イギリス女王エリザベス2世ご夫妻の60回目のご結婚記念日に合わせて開催されている、宝飾品と工芸品の展示会にて、カルティエの壮麗なプラチナ・ネックレスが公開されました。
"ロイヤル・ウェディング"と銘打たれたこの展示会は、バッキンガム宮殿の貴賓室にて開催中、宝飾品の高貴な輝きは見る者を圧倒します。
英国王室や海外の著名人より贈られた、豪華なプラチナ・ダイヤモンドブレスレットやカルティエのプラチナ・ネックレスは特に注目を集めています。
数々の贈り物の中でとりわけ目を引くのが、かつて世界有数の大富豪であったハイデラバードの君主ニザム氏がエリザベス女王に贈ったカルティエの復刻版のプラチナ・ネックレスです。これはエメラルドカットが施された13粒のダイヤモンドをあしらった、ダブルドロップ・ペンダントで、38個のオープンバック・コレットはネックレスから取り外し可能です。
当時21才だったエリザベス女王にとって、このネックレスは今までに受け取った最も高価な贈り物の一つであり、現在でもバッキンガム宮殿の一室にて保管され、永遠の輝きを放ち続けています。
イギリス王室コレクションの責任者であるヒュー・ロバーツ氏は先週、『The Daily Mail』に対し、「エリザベス女王は、大切に保管していたプラチナ・ネックレスなどの宝飾品をこのように展示することが出来、大変に感動なさっておられます。」という声明を発表しました。
また、「この展示会はエリザベス女王にとって非常に意義のあるものであり、60年前の数々の素晴らしい思い出が蘇ります。」とも語られていらっしゃるそうです。
国内外のプラチナ・ジュエリーは「デザインギャラリー」よりご覧いただけます。